基本的人権の擁護と社会正義の実現という弁護士法第1条の使命を受け、3つの思いを胸に、依頼者のために全力を尽くします。まずは一度お話を聞かせてくださいませんか。
「強い、やさしさ。」
トラブルや懸案を抱える者に声をかけ、手を差し伸べ、そして哀しみや苦しみを共有するのは、人のやさしさ、そして思いやりの現れといえるでしょう。しかし、やさしさや思いやりのみでは何も始まりません。弁護士は、紛争解決の専門家として、依頼者のために強い意思を持ち、専門的知見を駆使し、今ある問題の本質をつかみ、その解決策を提案することを役割とします。私たちは、単なるやさしさを超え、相手方に強く、様々な法律分野、紛争解決にも強くありながら、依頼者とともにあることを目指しています。
「守る≒攻める」
弁護士はその名のとおり、弁舌を用いて護ることを本分としており、受身的な役割だと思われがちです。
しかし、例えばスポーツの試合で攻守が入れ替わるタイミングがあるように、守りの姿勢を貫くことが、攻めに転じる兆しを生むことも少なくありません。また、表面上は守りに徹しながらも、実は相手方の背後に通じる別ルートを構築している場合もあります。つまり、守りと攻めは相反するように見えて実は同じなのです。私たちは、「守り」と「攻め」を連動的に駆使し、短期的のみならず中長期的な観点から、依頼者にとって最大限の利益とは何かを考え、行動します。
「戦略&リーガル」
新たな事業を行う際、法務(リーガル)は事業が行き過ぎないようその歯止めとして機能することが多く、結果として業務フロントでの活動が萎縮してしまうことも少なくありません。
しかし、歯止めをかけるのみが法務の役割ではなく、かけられる歯止めに対していかに対応するかという提案こそが、法務の要だと考えています。対応策を練ることが、新たな発想やチャンスを生み出すことも少なくなく、リーガルはビジネスのフロント戦略としてこそ位置づけられるべきです。私たちは、先例や法律という枠組みを大切にしつつも、それらにとらわれ過ぎず、新鮮かつ柔軟な思考で、戦略的リーガルサポートを提供いたします。
氏名:大達 一賢(おおたつ かずたか)
性別:男性
出身地:愛知県
趣味/特技など:料理・カメラ・スキー・スキューバダイビング等
所属事務所:エジソン法律事務所(代表)
事務所住所:東京都千代田区神田錦町1-8-11 錦町ビルディング8階・4階
対応案件:不動産売買トラブル、企業間取引におけるトラブル等
所属団体:第一東京弁護士会
所有資格:弁護士
経 歴 :
愛知県・私立東海高校出身
2001年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
2002年建設業人事総務
2005年旧司法試験合格
2006年最高裁判所司法研修所入所(岐阜配属)
2007年渥美総合法律事務所・外国法共同事業(アソシエイト弁護士)
2009年三菱UFJ証券 投資銀行部
2011年新都心綜合法律事務所 パートナー
2013年エジソン法律事務所 設立
公職・所属等 :
第一東京弁護士会所属(登録番号35677)
第一東京弁護士会法律相談運営委員会
日本弁護士連合会 広報室(~2014年1月)
経営革新等支援機関(中小企業庁認定)
みんだん法律相談センター相談委員
東京都多摩市役所相談員(~2014年3月)
著作・出演等 :
TMKの理論と実務-特定目的会社による資産の流動化(共著・金融財政事情研究会)
戸籍時報平成25年8月号「離婚無効確認請求が内包する矛盾判断の危険~管轄の観点より」
弁護士が悩む不動産に関する法律相談(第一東京弁護士会編著)
BS朝日「ジュリアス・シーザーの叫び」平成25年12月出演
講演・セミナー等 :
公開買付の手続と実務(証券会社社内セミナー)
株式交換の意義と実例(証券会社社内セミナー)等