特定調停（とくていちょうてい）の意味・解説 - 一般社団法人全国任意売却協会

トップ > 任意売却用語辞典 > 任意売却用語辞典【た行】 > 特定調停（とくていちょうてい）の意味・解説

特定調停（とくていちょうてい）

特定調停とは、債務整理の一種で、裁判所で債務者と債権者が話し合いを持ち、調停委員という人の指導に沿って、返済条件（支払方法や金額、期間）について合意させるという制度です。主にカードローンや消費者金融などの過払い金の返還請求での利用が多い制度です。

た行の任意売却用語

た行トップ

用語辞典トップページ

実際にあった事例

子供に家を売りたい – 親子間の不動産売買

相談内容：ご相談者Ｅさんは大手の会社にて役員として勤務されていました。自宅はご自身夫婦とお父様・お母様と一緒に暮らされていました。仕事も順調で今までは問題…詳細の解決事例
親の家を買い取るには。

相談内容：娘さん二人から親の家を買い取るにはと相談頂きました。75歳になる高齢な父親の事業が立ち行かなくなたため会社・個人とも債務整理を行いたい。父⇒娘の…詳細の解決事例
マンションを息子に親子間売買

相談内容：自営業を営んでいるＭさん。事業開始時に運用資金を捻出するためにお住まいを担保に融資を受け、やりくりをしてこられました。しかし、年々支払い条件など…詳細の解決事例
長女に自宅を売却

相談内容：千葉県柏市で建築業を営むEさん。奥様がご両親から相続した家に住んでいたので当初借金はありませんでした。しかし、ご主人の事業資金をノンバンクから借…詳細の解決事例
親の不動産を息子に売却

相談内容：神奈川県Ｔさんのご相談です。ご長男の結婚とお子さん誕生を機に、Ｔさんのお母様の所有していた土地に注文住宅の建設をしました。当初は何の問題もなく生…詳細の解決事例
息子に不動産を売却したい。

相談内容：東京都八王子市のYさんのご相談です。25年前に注文の建築で新築の戸建を建てました。定年退職を迎え数年、頑張ってローンの支払いを続けていましたが、…詳細の解決事例
親族間売買を組める銀行がみつからない

相談内容：東京都にお住いのAさんは、６０歳で定年退職をし、アルバイトで何とか生計を繋いでいました。住宅ローンは１０数年残っている状況で、電気代や食費にも影…詳細の解決事例
リースバックで自宅に住み続けることが可能に

相談内容：大阪府大阪市鶴見区…詳細の解決事例
業績悪化で退職金が減額され多額の住宅ローンが残ってしまった

相談内容：神奈川県川崎市でOA機器販売会社に30年間勤務していたHさんはに60歳で定年退職されました。Hさんが勤務する会社は給料はさほど良くありませんが、…詳細の解決事例
リースバックを利用し2年後に自宅を買い戻す契約

相談内容：東京都板橋区にお住まいのFさんご一家は、ご夫婦と会社役員の長男、会社員の二男と４人家族（子供は二人とも独立）Fさんは自営業で得た収入で投資用マン…詳細の解決事例