[失敗事例] 旦那様に内緒でローンを滞納、言い出せなかった。





任意売却の失敗事例
[失敗事例] 旦那様に内緒でローンを滞納、言い出せなかった。

任意売却の解決事例:写真掲載不可

所在地:北海道
職業:専業主婦
年齢:27
家族:夫
物件種別:マンション
残債:2080万円
売却価格:-

相談内容

Nさんは、旦那さまと2人暮らし。専業主婦でした。以前は同じ職場で、職場結婚だったそうです。結婚後賃貸アパートで暮らしていましたが、周りの音が気になることから近くのマンション購入を決めたそうです。奥様は退職後、家で時間を持て余すようになり、テレビなどで影響を受けFXをはじめたそうです。

繰り上げ返済して、と言われた50万円をこっそり使い始めたのが始まりでした。成功して夫をビックリさせよう!と始めたのですが、始めた当初、少し成功したのをいいことにはまっていきました。思うようにはいかず、何とかしようと考えているうちに貯金は底をつきました。旦那様の給料があったので、生活には大きな問題ないふりを通していましたが、固定資産税の請求が来た時に支払いが厳しくなりました。旦那様へはなかなか言いだせずにいました。

滞納が始まると、銀行から連絡がありました。奥様は書面でばれないように、書類を隠していたそうです。電話があったことも黙っていました。その後もな書類が届きましたが、奥様はどんどん言いだせなくなりました。旦那様に内緒で解決できないか、とご相談いただきました。

ご提案内容と解決方法

旦那様内緒でとのご相談でしたが、マンションは旦那様名義でしたので、旦那様の了承なしでは任意売却は不可能でしたのでお伝えする必要がありました。Nさんに旦那様に話すようお願いしましたが「無理」の一点張り。私共からお話しするとも伝えましたがそれもやめてほしいとのことで、話を聞いてもらえませんでした。このままでは競売になり、強制的に家を出ていかなければならなくなるとお伝えしましたが、その後Nさまとは連絡が取れなくなり、連絡も来なくなりました。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。

現状とその後

今回は、相談いただいたマンションが旦那様の単独名義ということで奥様に相談いただいても旦那様の了承が必要でした。住宅ローンの滞納を身近な人にこそ話せない、というご相談は良くいただきます。そのため任意売却へ向けてのスタートが遅れてしまうという事もあります。内緒でどうにかしたいという気持ちも分かりますが、問題は時間を追うごとに大きくなってしまいます。ご注意下さい。

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