所在地:東京都町田市
職業:無職
年齢:56歳
家族:
物件種別:マンション
残債:300万円
売却価格:300万円
親の名義のマンションについて、親は半年前になくなったものの、80歳を超えてから死去したため、団体信用生命保険が期限切れとなっており、死後相続をしたものの、残債ごと相続した形となった。相談者のWさんは数年前から職に就いておらず、親の年金で生活をしていたことから、支払い能力など全くなく、どうしたらいいのかわからないと相談に来られました。
ご相談に来られた時にはすでに一括返済の請求が来ており、競売手続きに移行中でした。退去後の生活を考慮し、生活保護を受けることを最優先として、対応を進めてまいりました。売却時に高値で売ってしまい、余剰金が出ると生活保護が解除されてしまうことから、部屋探しや引越し、家財道具の撤去などに費用を工面することでスピーディーな手続きとなることを目指しました。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。
目的通りに生活保護の申請を行い、受給も直ちにできる状態となりました。ようやく毎日、食事やお風呂に入れるといった通常通りの生活を送れることができるようになりました。
売却した後の心配もありました。その面についてもきちんと教えてもらえ、安心して今後生活ができるようになりました。マイナスなことばかり思い浮かんでいましたが、前向きに動く自信をつけてもらえたように感じます。ありがとうございました。
核家族が首都圏では大変多く見受けられ、中でもお子様が無職のまま大人になっているケースが散見されます。各所に交渉をするにしても早めに動いた方が交渉事がスムーズに行く場合もあります。できるだけ事前に相続後の準備を進めることが望ましいことから、何をするにしてもお早目の相談が最善策になりますので、深く思い悩む前にご相談させることをお勧めいたします。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。
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