所在地:埼玉県
職業:契約社員
年齢:40代
家族:独身
物件種別:マンション
残債:無し
売却価格:2200万円
マンションの管理費等の滞納により苦しんだ生活。契約社員のB様は増えない収入の中で、生活費を切り盛りしておられましたが、生活費の為に借入をしてしまったり、リボ払いの返済が減らない状況が続かれていました。優先してカード返済を行っていた為、返済しなくても個人情報の傷がつかない管理費等の支払いを滞納し、それが蓄積してしまった為、不動産を売却して生活を立て直したいというご相談でした。
ご相談を受けた時点で、管理費等の滞納が20か月ほど溜まっておりました。管理会社は59条競売の手続きを行う手前でした。売却を行い、滞納分を解消する旨を管理会社に相談するも、総会の議題では返済されない以上、競売手続きは止めないとの事で、早期の売却を行う事が必須であることが判明しました。時間をかけて相場に反した高額売却はあきらめて頂き、相場に準じた価格設定で早期売却を行う事に納得いただきました。任意売却ではありませんが、管理会社には媒介契約書を送付して売却を急いでいることをアピールし、少しでも競売手続きを遅らせてもらう様、努めました。B様には室内の清掃を行っていただき、印象よく売却ができるよう協力いただきました。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。
適切な価格設定で早期の売却ができたため、59条競売の手前でお引越しをすることが出来ました。売却価格によって、滞納した管理費はもちろん、リボ払いも完済することが出来ました。また、また、老後資金として活用できるだけのまとまった資金も残せたので、生活を明るく迎えることが出来ました。
両親の介護に疲れ、メンタルケアの為に無職だった時期もあったので、相談した時点では不安がいっぱいでした。自宅は大規模な分譲マンションであり、同じマンションに住む近所の方から白い目で見られることが辛かったです。状況を顧みても精神衛生上、早期の売却ができたことで安心できました。
死別されたご両親の不動産で生活されており、相続未登記の状態でした。今回の売却と同時期に相続登記を行い、抱えている負債をすべて解消。新生活の資金も残すことが出来ました。今回のように、ご両親が残してくれた不動産を上手に売却する事で、生活を立て直すことが出来ることもあります。高齢化社会のご時世、同様のケースを抱えている方もいらっしゃるかと思います。支払いの滞納が続いてしまっても、競売になる手前でご相談を頂ければ、最悪のケースを避けることが出来ます。
全国対応・相談無料
相談内容: ご相談者は大阪府堺市のSさん。新型コロナウィルスが第5類に移行され、街中に人が増え始めてきたタイミングで、それまでリスケジュールしていた住宅ローンの支払い額に変更が発生しました。わ…詳細の成功事例
相談内容: 親の名義のマンションについて、親は半年前になくなったものの、80歳を超えてから死去したため、団体信用生命保険が期限切れとなっており、死後相続をしたものの、残債ごと相続した形となった…詳細の成功事例
相談内容: 管理費の滞納をしており、それが原因で競売にかけられる。何とかしたいが滞納額が大きく支払いが困難なため、良い方法はないかとご相談となりました。管理費だけでなく住宅ローンも滞納が始まり…詳細の成功事例