所在地:東京都板橋区
職業:会社員
年齢:30歳
家族:独身
物件種別:収益物件
残債:1,580万
売却価格:1,700万
都内の会社にお勤めしているTさんは、5年ほど前に先輩の紹介でワンルームマンションの購入をしました。将来のために、自分の未来の資金を有利にするために収益物件を購入しましたが、結果は毎月赤字の状態が続き、この不安を解決するために、インターネットで売却方法を色々調べて弊会にたどり着きました。結婚を控えているのもあり、債務整理は行わず、何とかして売却をすることが出来ないかとのご希望でした。
Tさんは有名企業にお勤めで、収入面については安定をしており、相談当初に滞納はありませんでした。売却希望の物件の査定を迅速に行うと同時に、販売活動を実施いたしました。ワンルームマンションは建物評価と利回りを決め手として成約に至るため、購入検討者の金額はほぼ横並びで、Tさんの残債には少状態でした最終的には協力会社へ交渉をし、売却処分ができることとなりました。ケースによっては販売時間を短縮して、売却できる方法がありますので早めの相談が早期解決につながります。 <a href="https://www.963281.or.jp/contact/" rel="nofollow"><span style="color: #1a73e7;"> >> 【無料メール相談はこちら】早急にサポートいたします。</span></a>
数十万円の出費は出ることとなったものの、希望通り不動産を手放すことができたので大変安堵をされておりました。初回面談より2か月ほどで決着をつけることができたので、金銭的にも、精神的にも最良の結果であったと思います。
自身の浅はかな考えで購入してしまったワンルームでしたが、結果的には最小の痛手で売ることが出来たと思うので、本当に良かったです。初めての面談の時に、物件の状況を鑑みて、売却をしないで保有するという方法もあるという提案をしてくれたことも信用できる点です。とてもスピーディーで親身になっていただけたので安心してお任せできました。
Tさんご自身は、投資など全く興味がなかったのに、「将来の年金資産になる」「税金対策になる」など色々アドバイスを受けたことが購入に至るきっかけだったそうです。購入後、ローンの支払と管理費、修繕積立金の月々の支払と年間の固定資産税・都市計画税の支払が明らかな赤字であり、支払はできかねても貯金ができないと不安が大きく膨らんでいました。売却せずに保有して、残債が売却可能額まで減らすことができれば余裕ができるのも事実です。しかしながら年数を重ねると建物も年齢を重ね、担保評価が減額されることも考えなければいけません。また管理費などの値上げ、賃料の値下げも実施される可能性があるということを常にはらんでいます。自分自身でコントロールできない資産を持ち続けることは大変です。購入状況によっても不動産の取り扱い方法は変わりますので、不安の出てきた早い段階にてご相談にいらしてください。
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