所在地:神奈川県川崎市
職業:自営業
年齢:43歳
家族:妻、子供
物件種別:マンション
残債:2,400万
売却価格:1,680万
川崎市にお住いのTさん。ご自身でお店をやられていましたがお店の経営が思わしくなく、コロナ(新型コロナウィルス)の影響もあり、資金繰りができない状態となっていたとの事です。廃業を決意したので、ご自宅のマンションの住宅ローンの滞納が続いていました。自営業は廃業を決意したので、傷が浅いうちに任意売却をして不動産を処分できないかとのご相談でした。
給付金なども考えたそうですが十分な金額ではなく一時的なしのぎにしかならず、コロナの終わりが見えない中、今後、お店の経営を続けていても状況が良くなる見込みがないので、早めに店をたたみ、ご自身が勤めに行くという決意がありました。ご自宅を任意売却したいというご希望もあったので、ご決断されている形で進めさせて頂きました。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。
売却後の残債を月々少しづつでも返済していきたいともご意向があったので、その意思を債権者へ伝え月々5,000円づつ返済していく形となりました。新たなお仕事にも就いて気持ちを切り替えて新しい生活を手にしています。
ここへお願いする前に、自宅だけを残し個人再生をしておりましたが事業がどうにもうまく行かず自暴自棄になっていました。売却をお願いしたことで集中して職探しもすることができ、今は新しい仕事で頑張っていこうと思っています。丁寧な説明をしていただき、あきらめずに自分のために動いて頂けて、何もわからない中、本当に頼りになりました。ありがとうございました。
不動産売却の間に、その間に新しいお仕事先が決まったり、転居費用の貯蓄ができたり利点がありました。費用ができたことで引っ越しもスムーズに行うことができ、無事に任意売却のお手伝いをさせて頂き良かったです。新型コロナウィルスの影響で事業低迷、倒産、廃業などが増えてきています。給付金などでビジネスを継続されるのか、また、Tさんのように早い段階で経営者が廃業を決意されるのは、傷が少なく済む場合も多いです。協会では、経営者、自営業方からの相談を多くいただいています。ご自宅のローン以外にも借金があるなど、状況が複雑な場合も多いですが、複雑な状況のご相談は、協会の得意とするところで、これまで多くのご相談を。コロナで先が見えないから廃業したい、倒産したいが自宅は残したいなど、どういう形で進めたいのかまずはご希望をお聞かせください。フリーダイヤルでお電話0120-963-281(クロウサルニンバイ)までお電話ください。協会への電話相談は年中無休、全国対応で9:00~20:00とさせて頂いています。メールでのご相談は24時間可能ですので、無料相談フォームよりいつでもご都合のよい時にお送り下さい。
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