住宅ローンを延滞してしまった時

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掲載日：2022年09月13日最終更新日:2023年11月14日

このページをご覧頂いている方の多くは、
「住宅ローン返済を延滞してしまっている方」ではないでしょうか。

このまま滞納を続けたらどうなるんだろうか？
届いた書類の意味が分からない。
延滞を相談したいがどこに相談すればいいかわからない・・・
そんな不安でいっぱいのことと思います。

あなたの住宅ローン延滞は何ヶ月目ですか？
1ヶ月目と、6ヶ月目では大きく状況が異なります。

住宅ローンを滞納するとこの先何が起こるのか、
住宅ローン滞納から競売へ・届いた書類（通知）から今の状況のチェック
というページがありますので、今滞納何か月目か、書類は何が届いているのかご確認してみてください。

住宅ローン滞納1ヶ月～滞納5ヶ月

届く書類は督促状、催告書で、「返済できていません」といったお知らせや、「すぐに返済してください」といった要求です。
任意売却には余裕を持って取り組めますが、
放置しておくとすぐに次の段階の「期限の利益喪失」の通知が届きます。

相談頂く際、現実を受け止めきれずに、書類を開封すらしないで居るという事があります。
このまま放置しても状況は悪化していく一方となります。
そして、相談いただく時には精神的に追い詰められていて
もうどうにでもなれ、というような自暴自棄になっている方もいます。
延滞が続き競売になり、開札されてしまうともう手遅れです。

色々なご事情があって住宅ローンの延滞ということになっていると思います。

このまま延滞を続けて良い事は何もありません。
早い段階でご相談いただくことで、自宅を手放さなくても良い可能性も高まります。
早く相談をして悪いことは一つもありません。

まずは、当協会に今おかれているの状況を説明いただき、一緒にご相談者さまご自身で今の状況を整理することが、住宅ローン問題解決の第一歩です。
一緒に解決へ向かいましょう。
ご相談お待ちしています。