任意売却とは
任意売却とは、住宅ローン等の借入金が返済できなくなった場合、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を債権者の合意を得て売却する事です。住宅ローンの滞納が続くと、ローンを分割で返済する権利が失われてしまい、お金を貸した金融機関は残っているローン全額を一括で返済することを請求してきます。任意売却は裁判所が強制的に行う競売と比べて、メリットが多いといわれています。ローンの返済でお困りの際はまずはご相談ください。
任意売却について
ローン返済のお悩み相談
任意売却の成功事例~「競売を回避できた、残債を少なくできた」
任意売却に至るには各々の事情があり、それぞれ状況によってもちろん解決方法は異なりますが、参考として任意売却で解決した事例や、経験者の現状、ご感想、相談員からの一言をご紹介します。※プライバシーもあるため全部の成功事例を掲載はできないため、一部を掲載しています。
任意売却の多いご相談事例
全379件掲載中
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ご相談内容:
ご相談者は大阪府堺市のSさん。新型コロナウィルスが第5類に移行され、街中に人が増え始めてきたタイミングで、それまでリスケジュールしていた住宅ローンの支払い額に変更が発生しました。わかってはいたものの、実際払うことになる額は大幅に上がることに…続きを読む
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ご相談内容:
東京都目黒区でワンルームマンションの1室を投資目的で購入されたOさん。新入社員として入社した会社で8年間勤務し、年収も順調に伸びていましたが、貯金がさほど無く結婚資金と考えてのキャッシュフロー目的購入でした。1室目を購入してから1年ほどは収…続きを読む
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ご相談内容:
ご自身の離婚をきっかけに生活していくことへの意欲がまったくなくなり、うつ病を発症してしまったとの事、仕事も定職につけず、日払いのアルバイトで食いつないできたものの、住宅ローンについては滞納をすることになり、今後についてどうやって生きていけば…続きを読む
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ご相談内容:
神奈川県川崎市、15年ほど前にお父様がお亡くなりになり、そちらに関して相続手続きを放置していたそうです。父の死後(お母様はお父様より先に亡くなられている)、発達障害を持つ兄がアルバイトをしながら一人で生活をしてきましたが、突然競売手続きの書…続きを読む
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ご相談内容:
親の名義のマンションについて、親は半年前になくなったものの、80歳を超えてから死去したため、団体信用生命保険が期限切れとなっており、死後相続をしたものの、残債ごと相続した形となった。相談者のWさんは数年前から職に就いておらず、親の年金で生活…続きを読む
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ご相談内容:
管理費の滞納をしており、それが原因で競売にかけられる。何とかしたいが滞納額が大きく支払いが困難なため、良い方法はないかとご相談となりました。管理費だけでなく住宅ローンも滞納が始まり、不安な日々を送っているので、一刻も早く解決がしたいとのお話…続きを読む
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ご相談内容:
運送業を営んでいたAさん。新型コロナウイルスの影響から仕事量が減少してしまったとの事。住宅ローンが滞納しており、競売になるか任意売却がを模索してのご相談でございました。…続きを読む
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ご相談内容:
前妻と子供に対して、持ち家に住む代わりにローンを支払続ける約束のもと、10年前に離婚をしました。しかし前妻と子供は何年も前にそこの家から引っ越していることが発覚。住んでいない家を持っていても仕方がないと、売却をしたいと相談に来られました。…続きを読む
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ご相談内容:
会社員のWさんは、新築の戸建てを購入して約2年。購入当初からも無理があるのではと思っていたのですが、毎月の支払いがだんだん厳しくなってきてしまい、カードローンなどで凌いできていました。奥様は支払いに関しては非協力的で、子育てや教育上、家は残…続きを読む
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ご相談内容:
ご夫婦で飲食店を営んでいたAさん。新型コロナの感染が話題になればなるほど、店の経営がうまくいかなくなってきました。売り上げは半額以下となることが増え、ご自身の生活も厳しくなってきたのを機にご相談となりました。…続きを読む
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ご相談内容:
都内の会社にお勤めしているTさんは、5年ほど前に先輩の紹介でワンルームマンションの購入をしました。将来のために、自分の未来の資金を有利にするために収益物件を購入しましたが、結果は毎月赤字の状態が続き、この不安を解決するために、インターネット…続きを読む
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ご相談内容:
Aさんは、コロナ渦で仕事量が激減され、その影響からうつ病を発症し、思うように仕事ができなくなってしまいました。手残りの資金が底をつきそうになり、住宅ローンを滞納するのが目に見えてきたので、何とかして競売になることは避けて売却をしたいと弊会に…続きを読む
成功事例一覧
よく見られている成功事例一覧
ご相談者様の声・感想
全国任意売却協会の専門家ご紹介
住宅ローンや税金のお悩みや滞納を解決するには多くの専門家が協力する必要があります。任意売却や自己破産を含む債務整理は弁護士の専門分野です。しかし、任意売却は弁護士だけの力ではできません。不動産を売却するには宅地建物取引士が、不動産登記をするには司法書士が、金融機関との住宅ローン交渉にはフィナンシャルプランナー(FP)や住宅ローンアドバイザーなどの専門家が必要になるのです。任意売却支援協会ではそれぞれの分野での専門家が協力し合って、問題解決にあたっています。
弁護士 34人一覧
法律の専門家として法的な観点より債務整理、自己破産などのお手伝いをさせていただきます。
司法書士9人一覧
抵当権の抹消や所有権の移転など、主に不動産登記の手続きをお手伝いさせていただきます。
相談することが解決の第一歩になります
任意売却支援協会にご連絡いただくほとんどの方から「もっと早く電話すれば良かった」という言葉をお聞きします。住宅ローンや税金の支払いが苦しいという方、任意売却、リースバック、親子間売買など債務問題の解決は時間との闘いです。時間が経てば経つほど、活用できる制度や解決方法は少なくなってしまいますし、一人で悩んでいると精神的にも辛くなっていきます。ご家族の方を含めて、許可が無い場合は秘密厳守します。安心してまずはお気軽にご連絡ください。相談は無料です。
私ども、一般社団法人 全国任意売却協会は全国に任意売却相談センターを設置しており幅広い地域でのご相談が可能です。各センターには、任意売却や債務整理の経験と知識に長けた専門家が常駐しています。また、任意売却以外での解決もご提案するため、弁護士、税理士、司法書士、宅地建物取引主任者といった各分野の専門家とも独自ネットワークを築いています。
協会へのご相談はいつでも何回でも無料です。住宅ローンや税金の滞納、失業保険や生活保護の申請、会社清算や離婚調停に伴う資産整理など、不明点は説明させていただきますので何でもお気軽にご相談ください。